韓国を代表する作家である申京淑が、三島由紀夫を盗作した事件について前々回で触れました。 [URL]
韓国語の勉強のために、この小説を翻訳してみました。前に同じく語学の勉強のために、殷熙耕の小説を翻訳しましたが、 [URL] 今回もその延長です。
申京淑 「伝説」 [URL]
なお申京淑のこの小説は、石坂浩一氏が訳したものがあります。『韓国の福祉・希望と現実(韓国読本)』(社会評論社 1998年10月)所収 今回は語学の勉強ですから、参考にしないで訳してみました。 あとから読みましたが、やはり参考になることが多いです。
ついでに、申京淑の盗作を最初に報じたのは、「ハフィントンポスト」というインターネット新聞における李ウンジュの記事です。これも翻訳してみました。[URL]
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