拙論第87題で、 >朝鮮問題に関わる日本人女性たちが、在日活動家に警戒心をなくし、レイプされるという事件が少なくなかったのである。> [URL] と論じた。これについてもう少し詳しく記されたものを見つけた。この問題は、事の性質上なかなか公になることはほとんどなかったので、貴重な記録になると考え、紹介したい。
>1970年代の初頭であった。民族差別問題に熱心に取り組んでいた都内某大学の女子学生グループがいた。彼女らはある在日韓国人青年を呼んで勉強会を開いた。その青年は、贖罪意識を煽って次々と女子学生の体を犯した。遂に、チューターの女子学生が自殺するという悲劇が起きた。他にも幾つか似たような事件が起きている。‥‥贖罪意識を利用して日本人女子学生の体を弄ぶ在日韓国・朝鮮人が今もいるかもしれない。> 佐藤勝巳「映画パッチギLOVE&PEACE”の欺瞞を切る」(『現代コリア475号』42頁下段)
佐藤氏はこの当時、民族差別と闘う運動のリーダーとして活躍されていたのであるから、この情報の確度は高い。抽象的な情報ではあるが、私の得たものとも一致する。
【関連論考】 人権団体におけるレイプ事件
民族差別問題だけでなく、同和問題に関わる団体・人間たちにも、こういった事例があります。 [URL]
人権を呼号し、過激な糾弾を繰り返してきた集団は、一皮めくればこのような実態があります。 人権団体だから人権を尊重する人たちばかり、とか思ってはならないということです。むしろ人権団体だからこそ、こういった実態を隠蔽しようとするものです。
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