コメント(全8件)
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(未記入) ― 2017-02-20 18:14
特別永住制度の問題点は対象者である在日韓国朝鮮人は一般の外国人永住者と扱いが違うと言うことです。
入管特例法の第20〜23条などによると、韓国人や朝鮮人の特別永住者らは、内乱といった重大な犯罪をしない限りは、国外退去を強制されない。また、再入国では、顔写真や指紋による審査を受けなくてもいい。
その子供についても、特別永住を申請すれば許可されることになっている。
これに対し、一般の外国人永住者は、1年を超える実刑確定で国外退去になり、 顔写真や指紋による再入国審査を受ける。さらに、その子供については、審査によっては、 一般永住を許可されないこともありうる。
これは一つの特権のようなもので、この処置は理解に苦しみますね。
辻本 ― 2017-02-20 19:59
特別永住制は、2050年ごろには特別永住者がはほとんど0に近くなるという見通しで始まりました。
2050年の見通しが間違いであった場合に、見直しされるかも知れません。
それまでは、この制度で不都合なことは生じないでしょう。
辻本 ― 2017-02-22 04:27
>特別永住制度の問題点は
以前にも論じたことがありますが、特別永住制度には問題はありません。
特別永住の経過
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特別永住制度の変更は非現実的
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在日の法的問題は解決済み
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米国籍などの特別永住者
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在日の特別永住制度
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トルコ国籍の特別永住者?!―毎日新聞 ―
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