通名・本名の名乗りは本人の意思を尊重せねば

コメント(全6件)
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masa ― 2013-07-29 18:09
>この社長さん、1970年代以降に盛んとなった「本名を呼び名乗る運動」の実践者ですねえ。

本人の意思を尊重しないという点で左翼の推奨した本名宣言とレイシストの本名強要はまさにコインの裏と表です。

>「朝鮮名で名乗るなら呼んでやるぞ」

この一節が事実ならリストラ目的の嫌がらせとしか解釈できませんね。雇用する側は在日韓国人とわかって採用しているわけで、通常このような問題は採用時に双方が同意のもと解決すべき事柄のはずです。
はっきり言って、この社長の不自然で唐突な本名強要の意図に当事者の民族意識と自立を促すポジティブな思想は感じられません。

>自分の民族性を明らかにされることを「屈辱と精神的苦痛を味わった」としているのにはビックリです。

多かれ少なかれ在日が抱える民族的な劣等感は未だに払しょくされてないと思います。
事あるごとに竹島問題や歴史認識を政治カードとして持ちだし優位に立とうとするワンパターンの政治手法、それを支持する国民や国に誇りを持てというのが無理な話です。
在日コリアンを北朝鮮はを金づる、韓国は自国の要求を押し通すための代理人位にしか考えていませんよ。自分が帰属すべき根っこを確立できず迷走を続ける在日社会は誰が本当の理解者かを自覚すべき時期にきていると最近強く感じます。
愚痴って失礼しました。
辻本 ― 2013-08-10 05:12
読売新聞に続報がありました。
[URL]

〉在日韓国人であることを公表され、本名を使うように強要されたことで精神的苦痛を受けたとして、静岡県中部の40歳代男性が、勤務先の男性社長を相手取り、慰謝料300万円を求める訴訟を静岡地裁に起こし、第1回口頭弁論が7日、同地裁(山口和宏裁判官)であった。
〉 社長側は請求棄却を求める答弁書を提出し、争う姿勢を示した。
〉訴状などによると、男性は韓国籍で、朝鮮籍の母と韓国籍の父を持ち、日本で生まれ育った。現在の勤務先である県中部の会社に2001年に入社。12年11月〜今年2月、社長から「朝鮮名で名乗ったらどうだ」「朝鮮名で生きるのがこれからの時代だ」などと言われた。「このままで結構です」と拒否したこともあったが、今年4月には同僚の前で「この人は在日韓国人だ」と明かされたという。
〉弁論後、記者会見した男性は「自分は日本での通名で生きていくと決めた。被告の行為は個人の尊厳を踏みにじるものだ」と語った。一方、同社の広報担当者は「取材には応じられない」としている。  (2013年8月8日11時49分 読売新聞)

 外国人が通名のみで生活することが難しいのは当たり前の話で、運転免許や各種資格、住民票等々、社会生活を送るにあたって本名を出さねばならない場面はしょっちゅうあります。だから周囲の人々は、通名を使う外国人には「必要なら本名を使いますよ」というのが正解です。

 ところがこの在日氏は40歳代で、「自分は日本での通名で生きていくと決めた。被告の行為は個人の尊厳を踏みにじるものだ」と主張しています。

 「通名で生きる」ことを自分で決めても、通名である以上は本名が必ず付いて回ります。40歳にもなって、本名が「個人の尊厳を踏みにじる」として裁判を起こし、記者会見までしたというのですから、ビックリですねえ。帰化はしたくない、しかし本名はイヤだ、ということなのでしょうか。

 こんな在日がいるということ自体が、一つの資料となります。
パタソン ― 2013-08-12 18:42
社長が善意から、本名を名乗ることを勧めた、とは考えられませんか? 半島の人は創氏改名で日本名を強制されてきた、可哀想だ、これからの時代は本名を名乗ったらどうか? 社長がこのように考えていたんじゃないかと、私は感じましたが。 「結構です」と拒否した、と記事中にあるけど、意思表示がどの程度のものだったのか、この文だけでは分かりませんよね。私には、社長のお節介が行き過ぎた結果、起こった出来事のように思えました。
masaさんの書かれたように、リストラ目的の嫌がらせなら、ひどい話だと思いますが、善意からだとしたら、提訴された方はさぞ驚いているでしょうね。
辻本 ― 2013-08-12 21:58
〉社長が善意から、本名を名乗ることを勧めた、とは考えられませんか?

 善意なら、1970〜80年代に盛んとなっていた「本名を呼び名乗る運動」と同じです。
 悪意なら、韓国人であることを晒してやるぞ、ということでしょうから今はやりの在特会のレイシズムと同じです。あるいはリストラ目的かも知れません。
 
 果たして、どっちなんでしょうかねえ。
masa ― 2013-08-16 18:23
続報記事の紹介ありがとうございます。

>ところがこの在日氏は40歳代で、「自分は日本での通名で生きていくと決めた。被告の行為は個人の尊厳を踏みにじるものだ」と主張しています。

この一節だけで男性の真意を理解するのは難しいのですが1980年台に韓国系青年組織の活動家から主に日本学校に通う在日子弟たちの民族意識に対する考え方を聞かされ、朝鮮学校出身である自分の視野の狭さを痛感させられた記憶があります。
極端な例として「自分はいずれ日本に帰化し自衛隊に入って国を守りたい。北朝鮮や韓国が攻めてくれば元同胞であっても殺すことに躊躇はない」と言い切った者。ひたすら自分の出自を恨みアウトローの世界に走る者。差別者を見返すためとひたすら学問にうちこむ者。多くは自らの出自に対してネガティブなものばかりでした。
一つ間違えば自分勝手で自己差別ともいえる氏の発言ですが、彼は彼なりに葛藤を抱えてある意味「根なし草」的な生き方を選択したのかも知れません。ピント外れの甘い考えかもしれませんが…
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