安田直人さんという方が、拙HPを紹介してくれています。 [URL]
「ルサンチマンの匂いがしないことはないが、基本的に考えていることを承認することができる。」
という感想をいただきました。 私にはほとんど糾弾調にやられたことがありましたから、「ルサンチマン」の匂いはするでしょうねえ。
安田さんもかなり批判されたらしいですが、それでも私のような体験はなかったようです。
この違いが気になるところです。
差別反対運動においては、相手が差別者の立場にある時と、被差別者の立場にある時とでは、ガラッと態度を変えることがあります。例えばかつて、部落問題におけるある女生徒の事例を引用したことがあります。 [URL]
このような傾向は差別問題全体のものではないかと思っています。
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