コメント(全4件)
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小川 ― 2017-07-23 10:20
辻本さんのお考えは尊重した上で私の意見を述べさせていただきます。
>辻本さんのおっしゃる、当事者でない他人が人の国籍を問題にすること自体が間違いです
というのは一般論としてそうだと思います。しかし、公務員や公職者については、別問題と思います。ましてや国の政策を動かす国会議員は己の出処進退を明らかにすべきだと思います。国会議員の二重国籍の何が問題か、二つの国の国籍を持っているということは究極的には二つの国に忠誠を持っているということではないでしょうか。私の姪御もアメリカ人と日本人のハーフでありますが日本に特別な思いを抱きながらも法的にも精神的にも覚悟を決めてアメリカ人としての道を選択しました。つまりアメリカ人としての忠誠を誓い、どこにいようがアメリカの法に従い収入を申告する義務を負っています。男子の場合は、軍隊徴兵制(義務兵役)に登録する義務もあります。日本の国会議員が二重国籍の場合、他国の制度や法律に縛られるだけではなく他国の主義主張におもねるような考え方になってもおかしくないと思います。なので世界的に見ても国会議員の二重国籍者は許されないので、先日、オーストラリアで二重国籍が発覚した国会議員も自ら職を辞したというニュースもありました。ところで、辻本さんは、小野田氏は二重国籍という認識があり、蓮舫はなかったというのが違いと述べておりますが、蓮舫の過去のマスコミや新聞ニュースでの発言、チャイナ報道機関での発言からして自身が二重国籍だった認識がなかったという最近の発言は極めて無理があるというのが客観的認識ではないでしょうか。私は、小野田氏は二重国籍という問題が発覚し素直に自身の過ちを発表して是正した。蓮舫はひた隠しにして最近やむなく国籍離脱について事後措置の証拠を示した、しかし、その説明もあやふやでかなり怪しいと考えています。つまり、蓮舫は国籍云々以上に嘘つきという決定的な印象を日本国民に示した状態であると思います。
日本はスパイ天国と言われていますが、朝鮮半島や中国共産党の意見に沿うような発言をする国会議員が存在することに危機感さえ感じています。
(未記入) ― 2017-07-23 18:09
1997年 雑誌クレアのインタビュー
蓮舫「自分の国籍は台湾と発言している。
1993年3月16日 朝日新聞
蓮舫さんは「在日の中国国籍の者としてアジアからの視点にこだわりたい」と話している。
1993年2月6日号 週刊現代
蓮舫「父は台湾で、私は、二重国籍なんです。」と認めている。
過去の出版物で繰り返し二重国籍について言及しています。
そして、華僑団体の会合で華僑の一員としてと発言しています。
ご存知かと思いますが、華僑とは、外国に移住している中国人のこと。
なお中華人民共和国の中国共産党政府の定義では、
「中国大陸・台湾・香港・マカオ以外の国家・地域に移住しながらも、中国の国籍を持つ漢民族」を指す呼称とされている。
謝蓮舫の二重国籍とは知らなかった発言は矛盾していて信用できませんね。
河太郎 ― 2017-07-24 08:20
>日本においては日本国籍を有しているかどうかが唯一最大の問題とすべきものなのです。 蓮舫も小野田もどちらも国籍を問題にするものではない、が私の考えです。
辻本さんは一般人は言うまでもなく、国会議員も二重国籍容認の立場のようですね。
当然、首相も二重国籍オーケーということになりますね。
これはかなりの少数説でしょう。
(未記入) ― 2017-07-24 17:24
その小野寺氏が蓮舫氏を批判していますねえ。
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