コメント一覧: 辻本武　tsujimoto blog

＞　この古地図の原本にはもともと島は見あたらない。

間違い！

日本の国会図書館にある筆彩本(1861頃)第１４帖（14ページ？）には于山島が書かれてる。
だから2種類の地図があるわけだ。

版木には彫ってなかったと見るべきで、写した後で筆で追記した筆彩本の地図には于山島
として書いてあるものが現存してることをみると、明治初期には于山島の存在を地図製作者
が確信してた訳だ。

明治初期の西洋の「間違い地図」から受けた混乱を、日本と同様に韓国も受けたのだろう。
歴史資料改ざん志向なんて、そりゃアンタいい過ぎだ。

ーーーー引用開始ーーーー
塚本氏のコピーをみると、于山島は大きさが鬱陵島の１／１５くらい、位
置は鬱陵島の東に、形はやや人形のように描かれました。
ttp://www.han.org/a/half-moon/hm093.html

１０万ウォン札に描かれる予定であった古地図の原本「大東輿地図」には、ない。
　これを写すのに、新たな島を書き加えるのは、改竄だ。
　韓国の歴史資料改竄志向は根深いよ。